Top Page   スポンサー広告   「スポンサーサイト」

▼ スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Top Page   Movie   「アニメ映画レビュー」

▼ アニメ映画レビュー

アニメーションをまとめてのムービー・レビューです。



「機動戦士Zガンダム -星を継ぐ者-」

'85年に放映されたTVアニメ「機動戦士Zガンダム」の劇場版三部作の一本目。監督はもちろん富野由悠季。
ある意味ではガンダムシリーズで一番物議を交わしたのが、このZガンダムであったかもしれません。(ファーストは再放送から人気が出だし、ZZはZの反動でザブングルをやったと一笑に伏され^^;、逆襲のシャアは歓呼の声で迎えられた>私感ですよ、あくまでw; V、F91、∀などは好き嫌いとともかく亜流なので置いときます…)
TV版をベースに新カットを付加して再編集されたもので、いわばファーストの劇場版三部作と同じようなものかと思いきや、今回は題字にa New Translationの文字が加えられ、「新訳」版と称してストーリー構成にも大きく手が加えられるとのこと。
第一部の「星を継ぐ者」に関しては、導入部ということでほぼTV版と同じ内容ではありますが、編集手腕はファースト、∀の劇場版を経て明らかに魅せる方向へと昇華していました。
当時の絵に合わせるべく新カットを下手巧に描いた上にノイズを入れ、それらを効果的に使ってストーリーのテンポアップを計り、よく95分でシャアとアムロの再会までの話を詰め込んだと感心しました。(TV版を見てない人に対して、どこまで通じるかはどうだろう。最低限必要なところは拾っているように思えますけど)
総評については三部作すべてを観おわった後まで保留としておきたいかな。


「クレヨンしんちゃん 伝説を呼ぶブリブリ3分ポッキリ大進撃」

監督のムトウユージはTV版監督の一人で、劇相版は今回が初めてらしいです。
以前ちらとバトンリレーの際に記した、クレしん映画史上最高傑作――アニメ全体はもとより、邦画全体としても近年では目立った作品の一つとわたしは思ってますが――と呼ばれる「オトナ帝国の逆襲」やそれに次ぐ「戦国大合戦」は、同じTVシリーズ監督の原恵一。
ところが、'01年と'02年に登場したこの2本以降、クオリティがどんどんと下がっていっているというのがここのとここクレしん映画。('03年「ヤキニクロード」、'04年「カスカベボーイズ」は水島努監督作品)
そして、今年のコレはちょっと辛かったです^^;
ぷりぷりざえもんの声優であった塩沢兼人氏が亡くなったのが'00年。その前年に撮られたシリーズ7作目「温泉わくわく大決戦」以降、劇場版ではキャラクターとしての登場は無かったかと思います。
それが今回アクション仮面、カンタムロボと並びヒーロー役(?)として登場したのはいいのですが、悲しい哉、塩沢氏の代役に値する声優が見つからなかったのでしょう(それも当然かとは思いますが…)。苦肉の策としてとんでもない登場の仕方をしていました。あれなら出さなくてもいいのにと…^^;
'92年にTV版が開始されてから、既に劇場版もシリーズ13作目。そろそろ来年以降の劇場版に陰りが見えてきてるのかもしれませんね。
あまりにデキがよすぎたものをやってしまったあとは、こんなものなのかもしれませんが…^^;


「チーム★アメリカ/ワールドポリス」

アニメの括りとはちょっとズレますが、これもアニメ監督が撮った代物ということで…。
日本でもwowowで放送された「サウスパーク」で、この先100年経っても相も変わらず同じものをやってるだろうディズニーや勧善懲悪マーベラスなヒーローアニメだけではないってことを見せた――「シンプソンズ」系ですね――トレイ・パーカーとマット・ストーンが、今度は「サンダーバード」をモチーフにマリオネットを使って、今のアメリカを描いた強烈な一本。
CG全盛の昨今の映画を嘲笑うかのように、精巧なマリオネットとミニチュアセット用意。
9・11から始まったテロとの戦争やハリウッド映画を取り巻く監督や俳優たちをとことん小馬鹿にし、どちらかと云えば英国や仏国が得意な風刺作品をアメリカ的なお下品なエログロをふんだんにまぶした、とにかくおバカとしか形容しようがない映画ですw
観る側がどこまで知っているかで笑いのツボも異なってくるでしょうが、アメリカ映画をそれなりに見知っていれば楽しく見られると思います。
音楽についてもどこかで聞いたようなものばかりで、いかにもなデキです。
たまにこういう映画が出てくる土壌こそが、欧米の面白さなんでしょうねえ。単なるおバカ映画としてならともかくも、ある意味やる側の度胸やそれを許す環境のなかった東洋圏ではコメディとかパロディといったものは、なかなか育ってこなかった分野。尤も、日本の場合はアニメやマンガでなら得意な人は少なくなかったりするんですけどね。(問題はそれが映画にまでなるかってことですが…)
スポンサーサイト

◇この記事へのコメント

▼コメントを投稿する
(必須)
(必須)
URL:
Comment:
Pass: (必須)
  管理者にだけ表示を許可する 

◇トラックバック

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。